3:粉の計量
そば粉600g、強力粉150gを量り、よく混ぜます。
いぜん中力粉を使ったことがあるのですが(教材としている名人の本は、中力粉でした。)、ある方の発言がヒントになって強力粉を試してみることにしました。ベテランの方や知識のある方には常識なのかも知れませんし、もっと良い方法があるかも知れません
。素人にとっては、そんなことにとらわれず、試してみて味を比べるのも楽しいものです。
4:水回し・こねる
打ち水
は熱湯を約150g使い、始めにこれを混ぜます。全体に行き渡るようになったら、水を加えます。今回は、そば粉がやや乾いているように見えたので、加水率はお湯を含めて46%にしました。
こね始めは粘りが感じられなくて、「大丈夫かな?」と思いましたが、段々粘りが出てまずまずの状態になりました。
5:のし
全体の厚さと形をバランスよくキレイになるように伸ばします。この辺の行程から、特に不得意の作業になります。
6:のしを続ける
広がってきたので、のし棒に巻いてさらに伸します。
のし棒は力加減が難しく、押しすぎると開いたときに変なふくらみが出来たりします。
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