<<うどんも作ってみるか>>
 |
 |
1:材料の準備
必要な材料を用意します。
粉は、上記の二戸市金田一の中力粉「ネバリゴシ」。塩は、安い湖塩を作り替えるで紹介した塩です。水は浄水器を通した水道水です。 |
 |
2:塩と水の計量
水185gを計量し、その中に塩18gを加えてかき混ぜました。多少の誤差がありました。(写真の通り0.5g違います。) |
 |
3:粉の計量
初めての粉ですし、少人数なので余らないように400gとしました。これに水や塩の量を加えると、約120gの麺が5玉出来ることになります。 |
|
 |
4:水回し
こね鉢に粉を入れ、塩を溶いた水を加えました。手順がこれで良いのか判らないのですが、とりあえず生そばの時のような感じでやってみます。
正しい方法をお知りの方がいたら、教えていただければうれしいです。 |
 |
5:まとまりました
水回しが終わり、ほぼまとまりました。やや「ほし」が残っていますが、これから足で踏みます。 |
 |
6:
足で踏む
ナイロンの袋に入れて、さらにもう一枚上に重ねて足で踏みます。延びてきたら、またたたんでさらに踏みます。これを3回繰り返します。
※もっと多く繰り返す方法もあるようですが、グルテンが切れるという話を聞きましたのでこれぐらいにしておいてみます。 |
 |
7:延ばし
足で踏んで5〜7時間ぐらいおきました。長く置きすぎかも知れませんが、夜こねたので次の日の朝まで置くことになりました。これを伸ばします。
水分が多かったのか、粉の性質なのか、だいぶ柔らかい感じです。 |
|
 |
8:延ばし完了
延ばしが完了しました。柔らか気味なので、結構薄くのばすことが出来ました。 |
 |
9:切り
延ばし終わった生地を4枚にたたんで切ります。そばやラーメンでは、いつも細く切ることに苦労しています。今回はうどんなので安心していましたが、反対にうどんのわりには「細い」切り方になりがちで、これはこれでやっぱり簡単ではありません。 |
 |
10:
切り上がり
切り終わりました。右下の麺は同時に作った「ラーメン」です。着色料が入っているわけではありませんが、うどんとラーメンでは色が違います。
粉も違いますが、やはりかん水が入っているせいでしょうか。 |
|
 |
11:完成・試食
完成しました。途中で感じたように、やはりやや柔らかめのうどんになりました。とりあえず食べれました。
|