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　奥入瀬渓流は、十和田湖 から大平洋にそそぐ奥入瀬川の、十和田湖子の口から焼山までの約14kmをさします。十和田八幡平国立公園の中に入っていて、国の特別名勝と天然記念物に指定されています。

　渓流沿いに、車道と遊歩道が整備されているので散策を楽しむことが出来ます。 一年を通じて水量がほとんど変わらない流れのため、川の中の石に苔が育ち木々の緑、清冽な水の流れをいっそう引き立ててくれます。

　渓流の周辺は、ほとんどが広葉樹で新緑から秋の紅葉まで四季の変化を存分に楽しめます。もちろん、冬もきれいです。

銚子大滝、石ヶ戸、阿修羅の流れなど多数

※マイカー規制の時期がありますので、車で出かけるときは確認してください。

車：東北自動車道・十和田インター→国道103号→十和田湖休屋（カーブ、難所多し）→子の口→奥入瀬渓流

車：八戸・百石自動車道・下田百石インター→国道45号→国道102号→奥入瀬渓流（マイカー規制の時期があります。）

JR：東北新幹線八戸駅下車→JRバス→十和田湖行き