十和田湖｜東北ふるさと散策・壁紙美術館

青森県と秋田県にまたがる十和田湖

青森県

岩手県

　十和田湖は青森県と秋田県の県境に位置する水深３２７メートルの日本で３番目に深い湖です。この十和田湖から流れ出るのが、奥入瀬川です。

　十和田湖は二県にまたがっているのですが、境界が江戸時代からハッキリしていなかったそうです。それが廃藩置県以来、１４０年近く経って２００８年に確定しました。

　休屋湖畔には、高村光太郎作の乙女の像があります。以前は春から秋にかけてが観光シーズンでしたが、今は冬の観光も盛んです。冬の夜空に花火を打ち上げるイベントもあって、周囲の雪景色に映えてとてもキレイです。

人気の湖上遊覧船

＜観光スポット・行事＞

＜アクセス＞

乙女の像、十和田ビジターセンター、十和田科学博物館、湖上遊覧船

１月下旬～２月「十和田湖冬物語」雪像、かまくら、冬花火、津軽三味線ライブ、乙女の像ライトアップなど。

詳しい内容は確かめてからお出かけください。

７月「湖水祭り」「十和田湖一周ウォーク（約５０ｋｍ）」

※いずれも開催時期は確認してください。

車：東北自動車道・十和田インター→国道103号→十和田湖休屋（カーブ、難所多し）

車：八戸・百石自動車道・下田百石インター→国道45号→国道102号→奥入瀬渓流（マイカー規制の時期があります。）→十和田湖子の口

JR：東北新幹線八戸駅下車→十和田湖温泉郷（1時間20分）または子の口（約2時間）または休屋（約2時間）

＜フォトギャラリー＞

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