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PHONOイコライザ回路
あまりない思うSRPP回路のイコライザアンプです。電解コンデンサに並列接続されているコンデンサは、電解コンデンサの特性補助のためです。
フラットアンプ
これもSRPP回路です。SRPPである以外は、特別変わったところはないと思います。 音量VRはディティントタイプです。 当時では左右の誤差の少なく、ノイズの発生もほとんど無い製品でした。すこしこだわった部分です。
PHONEアンプ
シンプルにまとめた、ヘッドホン専用のミニパワーアンプです。
電力増幅管ではありませんが、0.4W程度の出力があります。 出力トランスの適正な物を見つけるのに少し苦労しました。
電源回路
プリアンプのわりには球数が多く、電源も大容量になります。パワーアンプ用の電源トランスなので、大型になることやノイズ対策を充分考えなくてはなりません。
電解コンデンサはB電圧が640Vと大変高いので、耐圧を考えて上のような使い方をしています。
またSRPPの上側の真空管は 、やはり耐圧の関係でヒーター回路も工夫しています。
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